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横浜中華街に行ってきました。
横浜の中華街に行ってきました。十数年前高校の修学旅行の時に一度訪れていましたが、その時の記憶とは違い広くとても賑やかに感じました。約500ほどの店舗がひしめきあって並んでいます。料理店は190店舗ほどあるそうで、広東料理店、北京料理店、四川料理店、上海、福建、など地方によって区別されていて味も異なり、何処で食べたらいいか本当に迷います。人気店は、長蛇の列ができています。他にはお茶、衣類、雑貨、マッサージ、学校、病院等中国の街が移動してきたかのようでした。昔、横浜に港が開港しアメリカやフランスやイギリスなどの商人が日本人との取引にあたり漢字によって筆談できる中国人を連れて来てたのが始まりで、香港や上海の間に定期航路が開催され横浜の華僑の人口は増えていったそうです。
ちょうどこの日は2月18日で中国の旧暦の元旦にあたる“春節”でした。中国では1月1日よりも旧正月を盛大にお祝いするそうです(旧暦の計算が約29.5日間という月の満ち欠けを基準にしている為毎年日にちは変わります)。街全体が華やかに飾り付けられ、夜になると提灯やイルミネーションでまた違った雰囲気をあじわえるようです。
中心付近にある関帝廟と言う建物は三国志で有名な関羽が祀られています。商売の神様として世界中の華僑の間で信仰されています。私は何も分からずにお参りをしたり、おみくじを引いたりしましたが独特のお参りのマナーがあり長く太い線香を買い香炉に線香を供えお清めをします。本殿内でもひざまづいて名前や住所、願い事を唱えるそうです。この中は特に異国のにおいが漂っていました。
また雑貨屋では大中様々な金の豚をよく目にします。「??」と思っていました。中国の干支では豚年なんです。もともと中国で生まれた干支の考え方を受け入れた国は、日本、韓国、台湾、インド、ラオス、カンボジア、ベトナムで豚ではなく猪と理解したのは唯一日本だけだそうです。中国では「豚」のことを「猪」と書きます。また五行の思想金、土、水、火、木≠ノ基づく暦で2007年は金の年にあたり《2007年は60年に一度の幸運年、金豚年》で大変縁起の良い年なんだそうです。私もあまりのかわいさに買っちゃいました!
爆竹の音を聞き、獅子舞の舞を見て中国の正月の様子をあじわうことができました。帰宅してニュースを見るとこの日の横浜中華街の人出は12万人だったそうです。



歯科衛生士
矢野久美子 |