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禁煙にチャレンジしてみませんか? タバコは「百害あって一利なし」と言われているように喫煙と全身の病気との関連がとても深いです。
たばこの煙にはフィルター側から直接吸われる主流煙と火元から立ち上がる副流煙との2つがあります。
主流煙の中には約4000種類の化学物質が含まれていますが、そのうち200種類以上は発ガン物質をはじめとする有害物質です。
ところが副流煙には主流煙以上に多くの有害物質が含まれているのです。
たばこを吸わない人であっても、この副流煙や喫煙者の吐き出した吐煙を浴びることでさまざまな健康障害を引き起こす危険性にさらされているのです。
〜口の中でも悪影響〜
◎口臭
◎味覚障害
◎歯の着色(たばこの成分が歯に沈着し茶色っぽくなる)
◎歯肉の色素沈着(血流障害が起き黒ずんだ色になる)
◎歯周病(たばこの成分が沈着すると、表面がざらざらしてプラークがつきやすくなり歯石の原因になり、歯周病にかかる危険性がたかまる。
歯肉の血流障害により酸素が運ばれにくくなり、細菌に対する抵抗力の低下して歯周病菌に冒されやすくなる)
◎口腔ガン(歯肉、粘膜、舌、口唇などに発生する)
私の祖父は、大変なヘビースモーカーでした。たばこの害は十分わかっていたと思いますが今更やめる気はないと言うのが口癖でした。
80才すぎて突然喫煙をやめたのです。やはり肺を悪くし十分な酸素量を取り込むことができず、酸素チューブでの生活を余儀なくされていました。
しばらくその生活が続きましたが、禁煙と高濃度酸素を取り入れたおかげで少し肺の機能も回復し、酸素チューブもとれ久しぶりに会った時若返ってたのを今でも覚えています。
“今からでも遅くないです”
禁煙を始めるとたった8時間で体内の酸素濃度は上がり48時間後には、舌は再び繊細な味がわかるようになります。2週間ほどで肺の機能は回復を始め、4週間ほどで気道の自浄作用が正常に働くようになります。人間の体には優れた復活の力≠ェ秘められているのです。
「今さら」「もう遅い」ということはありません。
最近では喫煙できる場所の制限も厳しくなりまた。2006年7月〜たばこ増税が一箱あたり税額140→160円にもなります。
ニコチンガム、ニコチンパッチ、禁煙外来などいろいろあるようです。禁煙にチャレンジしてみませんか?
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![]() 歯科衛生士 矢野久美子 |
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